無一物は文化

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【茶器/茶道具 掛軸(掛け軸)】 横軸 本来無一物又は関南北東西活路通又は円相(無尽蔵) 小林太玄筆

サイズ全体約幅28×高154cm 作者小林太玄筆 箱書付 箱木箱   (仕山吉輪棒大)(・89100) 【コンビニ受取対応商品】本来無一物ほんらいむいちぶつ 本来、執すべきものは何もなく空であるという意味。

関南北東西活路通かんなんぼくとうざいかつろにつうず 年末・年始の時期に相応しい禅語です。

関はぴしゃりと閉めてどこへも通さぬ、東西南北はどこへでも立派な道がつづいているという意味。

円相えんそう 全ての属性を拒否しながらなおかつ全ての徳を円満している寂静なる無の境涯を示す意味 無盡蔵むじんぞう(無尽蔵) この宇宙に生きるにあたって、全てを投げ捨てて無一物に徹すれば、逆に全てが無尽蔵に湧き出てくるとの意味です。

【小林太玄】黄梅院 大徳寺塔頭 1938年昭和13年 奉天生まれ 1961年昭和36年 花園大学卒業.  相国僧堂に掛塔 大津暦堂に参禅. 1975年昭和50年 大徳寺塔頭 20世 黄梅院に就任

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